3歳~4歳の発達(幼稚園年少レベル)出来ること

子育て

自分の子どものレベルが知りたい

皆はどれぐらい出来ているの?

こんな育児でいいのか不安だ

皆楽しそうに幼稚園に行っているのにうちの子はいつも泣いてばかりでどうしよう…

などなど・・・

親も子も初めての幼稚園生活。
少し離れて過ごす時間はわが子は大丈夫だろうか?
怪我していないだろうか…

心配事を挙げたらきりがないくらいではないでしょうか?

親も子どもたちの成長が予測できないから不安に思うことがあると思います。
二人目のお母さんの意見を聞くと「それぐらい大丈夫よ」と言われることがあると思います。
それは上の子で経験してきてるからなのです。

ここでは私が幼稚園で働いていた時の経験談と実際子育てをしてきて感じたことなどを中心に学期別に成長を書いていこうと思います。

それぞれの成長過程が見通せれば子育てに少し余裕が生まれますよね?
この子は今これを頑張ってるんだな~と分かれば一歩引いて子どもの成長を見られるので楽しみ方も違ってくると思います。

1学期(4~7月)の様子

春が来てドキドキの入園式が終わり、いざお母さんと離れて幼稚園で過ごすことになった子どもたちは不安でいっぱいです。

初めてお母さんと離れて自分で身支度をしていくのですから当然です。

靴を履くのも一苦労…
スモッグを着るのも一苦労(むしろ出来ない!誰かやってよ)の状態。

月齢も様々なので出来ることも一人一人違うのですが、「自分のことは自分でやらねばならない」という壁が立ちはだかります。

毎日が挑戦、成功、失敗の連続です

凄いですよね?

大人になって毎日確実に出来るようになって新たに挑戦して失敗して…
めちゃくちゃ忙しいです。

先生側は毎日成長が見られる年少クラスはとても毎日が刺激的でした。

そこで起こってくるのが

「行きたくない問題」

これが結構曲者だと思います。

先生たちがいくら頑張ってもすぐに信頼関係は築けません。

「だってお母さんがいい」なんですから。お母さんには勝てません。

この解決策は私がお母さんになってから感じたことですが

「お友達と仲良くなる」

これ一択だった気がします(うちの子達の場合ですが)

親の心の叫び
親の心の叫び

えー?

家庭じゃどうしようもないじゃないか

と思いますがそうなんです。

結局は幼稚園で頑張ってもらうしかないんです。

ではお母さんたちはどうしたらよいか。

  • 【先生に園での様子を定期的に聞く】
  • 【子どもに「よく頑張った」といって安心感を与えてあげること】

だと思います。

詳しく見ていきましょう。

先生に園での様子を定期的に聞く

これは定期的でいいと思います。

なにか重大なことがあれば担任の先生から伝えてくれるでしょうからたまにでいいと思います。

子どもの初めての社会に親が入り込み過ぎるのは子供の成長によくないと思います。
ここで踏ん張れないとこれから生きていけません。

なので親も我慢です。

子どもに「よく頑張った」といって安心感を与えてあげること

この誉め言葉はなんでもいいので、その子の状況に応じて伝えてあげてください。

不安いっぱいで一日頑張ってきたのですから多少の甘え(要望)には応えてあげてください。

我が儘までは聞きませんが…笑

そのコミュニケーションの中で本人が困っていることや幼稚園での様子が聞けるようになったらいいですよね?

不安なことなどが聞けたら担任の先生と共有するのもいいでしょう。

友達と仲良くなる

「友達と仲良くなる」はどうしたらいいの?
となると思いますが、まず自分の学生時代などを思い浮かべてみてください。

親に解決してもらいましたか?

多分自力で友達に声を掛けたり掛けてもらって話してみたりと格闘していたと思います。
親が入りすぎると友達の作り方を学べません。

きっかけを作ってあげるのはいいと思います。
親同士が仲がいいと子どもも仲良くなる率は上がります。

ですが私は子どもたちと先生に任せています
そして、先生が困ったことがあったら伝えてもらうようにしている程度にしています。

出来るだけ子どもの社会に入らないようにしています。

そうしているうちに子どもは幼稚園に慣れてきて自然に友達が出来てきます。
私の感覚ですがいきなり普通に友達が出来ています。

先生たちがきちんと友達が出来るように促してくれてるので個人差はありますが幼稚園児でいつまでも一人ということはないと思います。

根気よく見守っていきましょう。きっと友達が出来ていると思います。

二学期(9~12月)の様子

夏休みが明けると子どもたちはなんだか少し心も落ち着いて心なしか逞しさも見えたりします。
大半の子はもう自信満々で登園し、夏休みの話を我先にと担任の先生に話していると思います。

二学期は行事が盛りだくさんだと思います。

運動会、秋の遠足、発表会、音楽会などクラス全体で一つの目標に向かって練習という名の努力が始まります。

やりたくなくてもやらないといけません(笑)
楽しくできる子はよいですが、心配なのは「やりたくない」ですよね?

やりたくない

子どもにも得意不得意あります。
どんなところが嫌なのか聞いてみるのもいいでしょう。

年少さんので上手に言葉に出来ないところかなと思うのでダンスが嫌なのか、歌が嫌なのかなどある程度こちらから提案してあげるといいと思います。

自分の気持ちを言葉で表現できると子ども自身ももっと気持ちが楽になっていくので繰り返し訓練していきましょう!

年少さんは経験値が全てにおいて0の状態なので(強いこだわりがある子はまた別の話ですが)サポートしつつ経験させましょう!

「参加しなくていい」などと問題から逃げるようなことはしない方がいいでしょう。
周りの子が楽しそうにやっていれば自然と体が動くものです。

そして発表当日は成果を目一杯褒めましょう
自信につながります。
具体的にどこが良かったかなど伝えてあげると「見てくれた」という意識が強くなり自信にもなります。

親が褒めてくれると子どもは親が思っている以上にうれしい気持ちでいっぱいなはずです!

三学期(1月~3月)の様子

二学期の経験からクラスの団結や先生や友達との関係も深まっていると思います。
喧嘩なども少々経験してきてるのではないでしょうか?

  • 親はどこまで介入するのが良いか?
  • この時の子どもの成長は?

最後はこの二点でお話していきましょう

親はどこまで介入するのが良いか

年少の場合大きな喧嘩は少ないと思います。

玩具を取った、取られた、一緒に遊んでくれない程度です。

玩具の取った取られたはすぐに解決できますが、一緒に遊んでくれないはなかなか感情の部分なので年少さんには少々難しいかもしれません。

しかし、先生たちはよく見てくれているので子どもたちと一緒に考えてくれています。
なのでまず親にできることは子ども話を聞いてわが子がどう思ったかを聞いて共感してあげましょう

子ども
子ども

○○君が遊んでくれなかった

親

そうなんだ~○○はどう思った?

子ども
子ども

悲しかった。遊びたかった

などです。

まずここを聞いてあげましょう。
いきなり「こうするべき」という提案はいりません。

気持ちを聞いてあげてください。
そのあとで「明日また誘ってみたら?」ぐらいで最初は大丈夫だと思います。

しばらくしても子どもが言うようなら先生に相談してみてもいいと思います。

この時の子どもの成長は?

もうすぐ幼稚園に入って1年になろうとしているところでかなりお兄さん、お姉さんの顔つきにもなってきたのではないでしょうか?

一通り自分のことが出来るようになり、周りの友達の認識もしっかりできています。

そして、三学期は年中に向けての準備を先生たちはしていると思います。

年中への期待ですね
お兄さん、お姉さんに対して憧れのようなものを持っている子もいます。

思考も、言葉もずいぶん成長していると思います。

女の子ははっきり自分の言葉で伝えたりしますし、早い子だと字に興味を持ち始める子もいます。

男の子も仲間意識(気の合う友達)も強くなります。

年少クラスで過ごせる時間も少しとなってくるので充実した毎日を過ごさせてあげたいですね?

まとめ

いかがだったでしょうか?

年少は最初の1学期は課題が沢山なように感じるかもしれませんが割と単純ですし、子ども自身も素直です。
ほんの少し手を差し伸べるだけで大丈夫なんです。
子どもは親が思っているほど弱くありません。
親の前で甘えているだけです。

幼稚園と家とで出来ることや態度があまりにも違う子は幼稚園でとっても頑張っているというサインだと思ってください。


幼稚園でしっかりしているのに、家では何も出来ない子になっているなんてことも聞いたことがあります。
例えば、衣服の着脱は全てお母さんがやっているなどです。
その子は幼稚園では完璧なぐらい自分でできていました。
お母さんに話すとすごくビックリされていたので、お母さんに甘えているだけなのでそのうちに自分で出来るようになりますよ~とお伝えしました。


そんな子は幼稚園でめちゃくちゃ気を張ってががんばっているんですから家の中では気を緩めさせてください。

子どもが辛いと親も辛くなりますが、先を見据えてどっしり構える努力を親もしていきましょう。

それでは最後までご覧くださりありがとうございました。

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